レシピ紹介【クッキングメモ】カリフラワーはキャベツの仲間です


“カリフラワー”
 

2022年1月27日

旬は12〜3月頃で、冬が最も美味しい季節です

カリフラワーは別名「花キャベツ」とも呼ばれ、キャベツの仲間です。旬は12〜3月頃で、冬が最も美味しい季節です。美肌効果があり、免疫力を高めるというビタミンCや食物繊維が豊富に含まれています。サラダやスープ、鍋料理にも重宝する冬野菜。酢やレモン汁を加えた湯で茹でると色鮮やかに仕上がりますが、ビタミンCは水に溶けだすので煮込み料理か蒸し料理をおすすめします。小分けにする時は、裏側に包丁で切れ目を入れ、手で割くようにすると花蕾が崩れません。茎にもビタミンCが豊富で、皮を厚めにむいて蒸すとホクホクとしておいしいので、決して捨てずにご活用してください。

●パン粉焼き
カリフラワー(1株)を小房に分けます。蒸し器で1〜2分ほど蒸して粗熱を取ります。器に移し、マヨネーズ大さじ4、ツナ(1缶)、ハーブソルト、黒胡椒少々加え和えます。耐熱皿に盛り付けたら、パン粉をお好み量ふりかけ、オーブントースターやグリルで焼き色が付くまで焼いたら完成です。

●豆乳スープ
カリフラワー(1株)は小房に切り分け鍋に移します。そこに豆乳3カップ、野菜ブイヨン1個を入れて火にかけたら、バター10gを加え柔らかくなるまで弱めの火加減で煮込み、自然塩、黒胡椒で味を整えると出来上がりです。

●カリフラワーライス
低糖質で低カロリー、ごはんの代わりになると話題の「カリフラワーライス」。カリフラワー(1株)を細かく刻み米粒に見立てます(フードプロセッサーやスライサーを使ってもOK)。フライパンに細かく刻んだカリフラワーとオリーブオイル大さじ1を加え混ぜ合わせます。蓋をして中火にかけ、時々混ぜながら蒸らし炒め、柔らかくなってきたら、自然塩、黒胡椒で味を調えます。

【今回のレシピで使用した商品】

ムソー 有精卵マヨネーズ 290g 508円
創健社 べに花一番ohツナ缶 90g 432円
海の精 ハーブソルト 55g 518円
N・ハーベスト ブラックペッパー粗挽き 20g 389円
風と光 有機パン粉 100g 292円
テルヴィス レモン果汁 150ml 432円
マルサンアイ 豆乳無調整 1000ml 335円
アリサン ベジタブルブイヨン  508円
丹那牛乳 南箱根の厳選バター 180g 1,013円
青い海 海水塩青い海 500g 572円
アリサン オリーブオイル 430g 1,296円


 


 
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