レシピ紹介【クッキングメモ】豆と野菜の長所を合わせ持つインゲン


“インゲン”
 

2021年12月2日

沖縄県の収穫期はこれからがピークです

インゲンは成長が早く、1年に3回収穫できることから関西では「三度豆」という別名もあります。今回は、収穫量が最も多い沖縄県からお届け。沖縄県の収穫期は、11月下旬〜3月頃まで。これからがピークです。インゲンは、さやと豆を丸ごと食べられるため、豆と野菜の長所を合わせ持っています。免疫力を高め、風邪などの予防に効果があるといわれるβカロテンや食物繊維、カリウムなどが豊富に含まれ、緑黄色野菜に分類されます。筋取りは必ず行い、サラダや煮もの、炒めものなどに使用する前には、下茹することをおすすめします。水に対して2%の自然塩を入れて沸騰させ、茹で時間は3分程度。茹で上がったらすぐに冷水にさらして、緑の色も鮮やかなままお使いください。

●和えもの
インゲン(10〜15本程度)は筋を取り除き、下茹でし食べやすい大きさに切りわけます。器にマヨネーズ大さじ2、醤油大さじ1、かつお節お好み量を合わせます。そこに切り分けたインゲンを加えよく和えると完成です。

●ショウガ胡麻和え
インゲン(10〜15本程度)は筋を取り除き、下茹でしたら約5cm幅に切り分けます。器にみじん切りしたショウガ(1/2片)、だしつゆ小さじ1、洗双糖小さじ1、すりごま(白・黒お好みで)大さじ1を入れよく混ぜ合わせます。そこにインゲンを加え和えると完成です。

●炒めもの
インゲン(10〜15本程度)の筋を取り除き、下茹でして斜め半分にカット。エノキ(1/2袋)は石づきを切り取り手で割きます。熱したフライパンにオリーブオイルを引き、先にエノキを炒めたらインゲンを加え自然塩とブラックペッパーで味を整え、全体に絡まったら出来上がりです。お弁当のおかずや添え野菜にもピッタリな1品です。

【今回紹介した季節の野菜】

有機いんげん

【今回のレシピで使用した商品】

海の精 あらじお 240g 648円
松田 マヨネーズ甘口 300g 518円
松田 マヨネーズ辛口 300g 518円
金沢大地 醤油こいくち 900ml 1458円
新丸正 鰹ソフト削り 16g 216円
アリサン アーモンド 100g 832円
アリサン カシューナッツ 100g 497円
アリサン くるみ 100g 756円
ビオマーケット だしつゆ 300ml 583円
ビオマーケット 洗双糖 1kg 497円
和田萬商店 すりごま 黒 50g 205円
和田萬商店 すりごま 白 50g 205円
アリサン オリーブオイル 430g 1296円
N・ハーベスト ブラックペッパー粗挽き 20g 389円


 


 
  • 有機野菜
  • スパイス&ハーブ
  • 業務用
  • オーガニックフーズ専門の卸会社です

グループから探す

モバイルショップ

お取引きをご希望のお客様へ

“いいね”

グループから探す

>