レシピ紹介【クッキングメモ】パリパリの歯応えがたまらないキュウリ


“キュウリ”

2022年6月3日

年中出回っていますが、本来キュウリはこれからが旬!

お待たせしました。キュウリの旬が到来!塩、味噌、醤油、酢など日本の調味料との相性がよく、サラダや漬けもの、酢のものなどいろいろな食べ方が楽しめます。いまは年中出回っていますが、本来キュウリは、これからが旬!カリウムが豊富なので高血圧・動脈硬化予防やナトリウム排出効果が期待できます。また免疫力を高め、抗酸化作用により老化抑制やがん予防によいとされるβカロテンも多少ですが期待できます。

生のまま、味噌やもろみ、マヨネーズをつけてかじったり、サラダや寿司のかっぱ巻きになくてはならない野菜です。そしてなんと言ってもぬか漬け! 浅く漬かったものは「浅漬け」「一夜漬け」と呼ばれ、長く漬かったものは「古漬け」と呼ばれるぬか漬けでも、この季節、キュウリは主役みたいに欠かせませんね。ショウガを千切りにして、塩出ししてから細かく刻んで醤油で和えた古漬けは、暑さで食欲を落としたひとにもおすすめですが、食べ方も多様なのもキュウリの魅力ですね!

油との相性も良く、オリーブオイルやごま油、オイルドレッシングで和えて食べることで止血作用や、カルシウムを骨に沈着させる働きのあるビタミンKの吸収率をアップさせます。漬けものや酢のものにする場合は、調理する前に薄い塩水につけておくと、水分が抜けて味がしみこみやすくなります。また、炒めても美味しいです。

●きんぴら風炒め物
キュウリ2本は薄く斜め切りに。熱したフライパンにゴマ油を引き、みじん切りにしたニンニク1片を入れて香りが出たら、キュウリを入れ強火で炒めます。キュウリに火が通り透き通ってきたら、だしつゆ大さじ1、醤油小さじ1、洗双糖小さじ1を入れてさらに中火で炒め合わせたら、仕上げにいりごま(白・黒お好みで)を適量ふりかけて出来上がりです。

●簡単ツナと塩昆布和え
キュウリ1本を薄く輪切りにし器に移します。そこにツナ缶1/2、塩昆布大さじ1、中華だし小さじ1を加え和えると完成。冷蔵庫で少し冷やしてからお召し上がりください。

【今回紹介した季節の野菜】

有機きゅうり

【今回のレシピで使用した商品】

九鬼産業 純正胡麻油 170g 335円
ビオマーケット 有機だしつゆ 300ml 583円
金沢大地 有機醤油こいくち 900ml 1,458円
ビオマーケット 洗双糖(粗製糖) 1kg 497円
和田萬商店 有機黒いりごま 50g 194円
和田萬商店 有機白いりごま 50g 194円
創健社 べに花一番OHツナ 90g 432円
道南伝統食品 塩吹きこんぶ 30g 378円
オーサワ 中華だし 40g(5g×8) 409円

 


 
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