海の精 やきしお 60g

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454円

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「海の精 あらしお」を高温で焼成した、さらさらの伝統焼塩です。

「あらしお」よりマイルドで、あっさりした味わいになっています。

食卓塩として、生野菜、ゆで卵、目玉焼き、天ぷら、刺身などに便利で、味わい深いお塩です。

炒めもの、焼魚、ステーキなど、特に振り塩として、調理にもご活用いただけます。

伊勢神宮・御塩殿(みしおどの)神社に伝わる高温で焼ききる、「古式壺焼製法」を参考に、600度以上の高温で焼き上げ、さらさらと振りかけられる焼塩ができました。そのため、まず湿気ることがなく、湿気防止剤も使っていません。


さらさらで、湿気の原因となるニガリ成分(塩化マグネシウム)が分解されるため、苦味も減りますが、
栄養元素であるマグネシウムの量は変わりありません。



*国内の海水を使用して国内で生産、原料も製品も国産の塩です。

*原料は海水100%で、他の原料塩やニガリなどは使っていません。




<海の精について>




海の精がつくられているのは東京から東京から120キロという伊豆大島。黒潮が流れ込む海流は、とても清麗なことでも有名です。


そんな自然のなかで、日本の伝統的な自然製塩の手法である塩田での製法を継承し、太陽と風と火の力を利用して海の精はつくられています。



海の精・スタッフのみなさん




「原材料は海水だけ、にがり成分を豊富に含む自然海塩」





海水100%の「海の精」とほとんど塩化ナトリウムの「塩」、ひと口なめればその違いはすぐにわかります。

「海の精」は塩辛いのではなく、ほのかな甘さと苦さをもっています。その味わいの深さこそ、大量生産の工業製品的な塩との違い。



海水を昔ながらの方法で製塩してできた海の精には、天然の栄養素がそのままとじ込められています。




「伝統のなかで作られる貴重な自然塩」





スーパーの塩コーナーに行くと、たくさんの種類の塩が並んでいます。

産地をうたったもの、おしゃれなパッケージの輸入塩などさまざまです。でもどこが違うの?

「海の精」の斉藤裕行さんは、まずそんな塩の基本的なことを教えてくれました。



「ひと口に塩といってもいろいろな種類があって、一般に売られているもののほとんどは、海外の天日塩を原料塩とした再製加工塩なんです。

商品名に産地をうたって国産塩としてうられているものも、その原材料はメキシコやオーストラリア産のものが多いんですよ。

ただ海外の塩には有害物質が含まれていることがあります。海の精の塩は、海水100%、原料・原料塩ゼロの純国産の自然海塩です。」


今、売られている塩の多くがその原材料に食塩(塩化ナトリウム)表示をしているのに対し、海の精の塩の原材料には確かに「海水」とだけかかれています。

海の精をなめてみると、単なる塩辛さだけではなく、ほのかな甘みた苦みが感じられ、まろやかな味が広がります。

その味こそ、天然のミネラル(にがり成分)をバランスよく含んでいることの証です。


【サイズ・容量】60g
【原材料】海水100%(伊豆大島近海)

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