レシピ紹介【クッキングメモ】北の大地のカボチャが、ホックリ、熟しました♪
2021年9月20日
まさに「今」が、北海道のカボチャの食べごろ
北海道富良野から、熟成期間を経ておいしいカボチャが届きました!サツマイモと同様に収穫直後には出荷せず、でんぷん質が程よく糖化して甘みが増すまで、適切な温度と湿度で保管してから出荷されます。まさに「今」が、北海道のカボチャの食べごろ(旬)なのです。カボチャは抗酸化作用があるβカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養成分を豊富に含む、バランスのとれた代表的な緑黄色野菜。身体を温める効果もあるので、冷え性の方にはうってつけです。旬のカボチャを使って、煮ものやサラダ、スープ、プリンやケーキなどのお菓子作りも楽しんでください。
●甘辛焼き
カボチャ(1/4個)の種を取り除き、皮ごと1cm幅の食べやすい大きさにカットします。
フライパンに多めのサラダ油を引き、裏表に軽く焦げ色が付くまで焼いたら、そこに醤油大さじ2、洗双糖大さじ2、リンゴ酢大さじ1を入れ全体に絡めたら火を止めます。仕上げに炒りごま(白・黒お好みで)を振りかけると出来上がり。おやつにもお惣菜にも。
●きんとん
カボチャ(1/4個)は種を取り除き、一口大に皮ごと切り分け蒸します。蒸し上がったら器に移し、熱いうちに洗双糖大さじ1を加えカボチャを潰すように、しゃもじなどで全体を混ぜ合わせます。一口大の小分けにしたらラップに包んで冷蔵庫などで冷やすと出来上がり。仕上げに香ばしく焼いたタネをのせてください。
<取り除いた種の活用法>
カボチャの種を捨てるのは、もったいない!
種は1〜2日天日干しして、多めの油で揚げ焼きし自然塩を振りかけると、とても香ばしくておいしいです。
【今回紹介した季節の野菜】
有機かぼちゃ
【今回のレシピで使用した商品】
ムソー 純正なたねサラダ油 600g 832円
金沢大地 醤油こいくち 900ml 1458円
洗双糖 1kg 497円
EDEN アップルビネガー(リンゴ酢) 473ml 745円
和田萬商店 黒いりごま 50g 194円
和田萬商店 白いりごま 50g 194円
能登製塩 奥能登海水塩 100g 464円