レシピ紹介【クッキングメモ】トウモロコシは茹でる、蒸す、焼くなど様々な料理に大活躍


“トウモロコシ”

2021年7月5日

トウモロコシの収穫は真夏から9月中旬頃まで続きます

お待たせしました! 夏の味覚の代表トウモロコシが、京都府京丹後から届きました。トウモロコシの収穫は真夏から9月中旬頃まで続きます。栄養豊富でビタミンB群や不飽和脂肪酸を多く含みます。不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを減らす働きがあり、動脈硬化の予防、改善に効果があると言われています。茹でる、蒸す、焼くなど様々な料理に活躍しますが、まずは旬のトウモロコシは「茹でて丸かじり」で味わってください。鍋に自然塩をひとつまみ入れて水から茹でるのがポイント。加熱の過程で甘みが増します。沸騰して3分ほどでさっとあげ、あとは余熱で火を通せばできあがり。子どもも大人も、夏の「おやつ」にぜひ!

●バターコーンご飯
トウモロコシ(1本)を生のまま横半分に切りわけ、包丁で粒をはずします(断面を下にして置き、上から包丁を入れます)。炊飯器にお米2合を通常の水加減で準備したら、自然塩ひとつまみ加えます。そこに、切り分けたトウモロコシと芯も一緒に入れ炊飯スタート。(鍋を使用される場合、材料を鍋に入れて蓋をして加熱。沸騰したら弱火で約15分、そして約10分ほど蒸らしてもOK)。炊き上がったら芯を取り除き、バター大さじ1を加え混ぜ合わせます。仕上げに粗挽き胡椒をふりかけると完成です。芯の部分も一緒に使うと風味よく仕上がります。

●味噌炒め
トウモロコシ(1本)を下茹でしたら、横半分に切りわけ、包丁で粒をはずします。熱したフライパンにサラダ油を引き、トウモロコシを入れて油が全体になじむ程度まで炒めます。そこに、お好みの味噌小さじ2、みりん小さじ1、料理酒小さじ1を入れ、弱火で炒め合わせたら火を止め、鍋肌に醤油を一回し入れてさっと混ぜ合わせると出来上がり。ご飯がすすむ1品です。

【今回紹介した季節の野菜】

有機とうもろこし

【今回のレシピで使用した商品】

ビオマルシェ 有機白米(コシヒカリ) 2kg 2,211円
海の精 海の精(あらしお) 240g 648円
丹那牛乳 南箱根の厳選バター 180g 1,013円
N・ハーベスト ブラックペッパー粗挽き 20g 389円
ムソー 純正なたねサラダ油 600g 756円
ビオマーケット やさか味噌 甘口 750g 902円
ビオマーケット やさか味噌 中辛 750g 902円
甘強酒造 みりん風調味料 500ml 1,004円
甘強酒造 純米料理酒 500ml 842円
ビオマーケット 醤油 720ml 1,080円




  • 有機野菜
  • スパイス&ハーブ
  • 業務用
  • オーガニックフーズ専門の卸会社です

グループから探す

モバイルショップ

お取引きをご希望のお客様へ

“いいね”

グループから探す

>