レシピ紹介【クッキングメモ】塩トマトは冬〜春の12〜5月頃まで栽培され今が旬!
2022年2月24日
塩分を含む土壌で育つトマトは味が濃く、栄養も凝縮されます
塩トマトは冬春(ふゆはる)トマトの一種で、冬〜春の12〜5月頃まで栽培され今が旬。
うまみ成分のグルタミン酸が豊富で、色が鮮やかでかわいらしいプラム型が特徴。また、抗酸化物質リコピンが通常のミニトマトに比べ、約2倍も多く含まれていると言われます。
肥後あゆみの会の畑は海に面し、ミネラル豊富な土壌。塩分を含む土壌で育つトマトは味が濃く、栄養も凝縮されて糖度もぐんぐんと上がっていきます。程よい酸味の中に濃厚な甘みが。まずはそのまま一粒どうぞ! 生食以外に加熱調理などにも幅広く利用できる塩ミニトマトです♪
●マリネ
塩ミニトマト(1パック)のヘタを取り、楊枝などで刺し穴を開けておきます。鍋で熱したお湯で約20秒茹でたら冷水に上げて、皮をむきます。りんご酢大さじ2、オリーブオイル大さじ2、はち蜜大さじ1、ブラックペッパー少々加えよく混ぜ合わせマリネ液を作ります(味付けはお好みで)。そこに水気を切った塩ミニトマトを加え、半日以上漬け込みます。
●菜花とのガーリック炒め
塩ミニトマト(1パック)のヘタを取り1/2にカット。菜花1/2 束はざく切りに。熱したフライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りしたニンニク(1片)を加えて香りがしたら、先に菜花を入れサッと炒め、そのあとすぐに塩ミニトマトを加え全体をなじませます。そこに黒コショウ、自然塩をお好み量加え炒め合わせると完成です。
【今回紹介した季節の野菜】
有機塩ミニトマト
【今回のレシピで使用した商品】
EDEN 有機アップルビネガー 473ml 745円
アリサン オリーブオイル 430g 1,296円
瀬尾養蜂園 百花蜜 600g 3,024円
N・ハーベスト ブラックペッパー粗挽き 20g 389円
青い海 海水塩青い海 500g 572円