レシピ紹介【クッキングメモ】丸ごと料理できるミニチンゲン菜


“ミニチンゲン菜”

2022年10月14日

炒めものなどの中華料理にはぴったりの食材

チンゲン菜が日本に入ってきたのは、日中国交回復の1972年以降と言われています。今回は可愛らしい小さいサイズのミニチンゲン菜を島根県・みうらファームからお届けします。ミニチンゲン菜は通年栽培が可能なので、1年を通して出回っていますが、中でも3〜5月の春と10〜11月の秋に収穫期を迎えます。 通常のチンゲン菜はカットしてから料理に使いますが、ミニチンゲン菜は株のまま丸ごとや、葉1枚をそのまま料理にお使いいただける便利さ。シャキシャキ食感がありクセが少なく、通常のチンゲン菜と同じように美味しくお召し上がりいただけます。

栄養も豊富でβカロテンやカリウム、カルシウム、ビタミンCなどが含まれています。 βカロテンは油に溶けやすい特徴を持っているので、ミニチンゲン菜は炒めものなどの中華料理にはぴったりの食材です。

●和えもの
ミニチンゲン菜(1パック)は洗って葉と茎に分け5cmくらいに切り分け、芯は小さめの乱切りにし、シャキシャキ感が残る程度にサッと茹でます。ザルにあげたら、水にさらして粗熱をとります。器に味噌大さじ1、マヨネーズ大さじ1、練りからしお好み量を混ぜ、水気をきったミニチンゲン菜を加え和えたら完成。

●ニンニク炒め
ミニチンゲン菜は(1パック)は、手で1枚ずつはがしておきます。 熱したフライパンにゴマ油とみじん切りにしたニンニク2片を入れ、香りが出てきたら、ミニチンゲン菜を硬い茎の部分から順に炒めます。中華だし少々、醤油大さじ1で味を調え、水溶きと片栗粉を加え炒め絡めたら、仕上げに黒胡椒をかけて出来上がり。

【今回紹介した季節の野菜】

有機ミニチンゲン菜

【今回のレシピで使用した商品】

ビオマーケット 有機信州米味噌 470g 837円
ビオマーケット 有機玄米味噌 470g 934円
ムソー 平飼い鶏の有精卵マヨネーズ 290g 508円
東京フード 練りからし(チューブ) 40g 367円
オーサワ 中華だし 40g(5g×8) 409円
金沢大地 有機醤油こいくち 360ml 810円
ビオマーケット 有機片栗粉 200g 351円
アリサン OGブラックペッパー 粉 20g 302円

 


 
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