★webショップでは食味値70点以上の「特選」ランクのおいしい有機米をお届けしています。
食味値は85点満点で、日本の食味値の平均値は60〜65点です。
化学合成肥料や農薬を一切使わずに、2年以上かけて土づくりされた水田で育てられた有機米です。
食べやすく栄養価が高い有機五分米。胚芽を残す形で五分に精米しており、種皮(ぬか層)は50%。
ビタミンB1を多く含む食べやすいお米です。
「こしひかりは」食味、ツヤ、粘りのバランスがよく、数多い中でもレベルの高い品種です。
日本人の多くは、粘り気のあるお米をおいしいと感じると言われています。コシヒカリのアミロース(デンプンを構成する成分)の含有量が比較的高いので、日本人の舌に合うお米といえます。
2020/10現在、滋賀県・垣見農園より、入荷中です。10/20以前にお届け希望の方は「備考欄」にご記入ください。その場合は、昨秋収穫米になることがございます。
「産地リレー」で、<生産者/産地>が交代していきます。
●大中農友会(滋賀) ●原田ふぁーむ(大阪) ●うずしお(兵庫) ●小原営農センター(富山)
2017年産の新米が入荷!お米生産者さんからのメッセージ
2つの産地・生産者さんの有機コシヒカリ「特選米」をお届けします。
●滋賀・大中農友会さんからのメッセージ ●富山・小原営農センターさんからのメッセージ
滋賀・大中農友会さん

<左より垣見治夫さん、井口徳男さん、五十子博一さん、西村明真さん、道尾芳和さん>
●今年のお米の出来は…
少しづつ収穫がはじまっています。今年は豊作傾向でしたが、8月からは雨が多く日照不足からか、いま刈っている田んぼの収穫量は予想よりも少なめです。
まだ稲刈りが終わっていないのですが、これからの天候次第です。
味は例年通り、おいしく仕上がっていますよ。(2017年8月現在)
≫産地の特長、お米づくりの苦労、お米作りの工夫について
垣見さんから★おいしい食べ方メモ
よいお水で5秒から10秒、まずはさっと洗うのがポイント!
玄米と白米をお好みの割合で混ぜて炊くと、玄米も食べやすくなります。
パン焼き機で、お米パンにも。
富山・小原営農センターさん

<小原営農センターのみなさん>
今年も20代の若い男性が入社し、スタッフは全員で12人になりました。おいしい米づくりを続けていくうえで、必要なマンパワーも増え、よりいっそう元気な産地になっています。
●今年のお米の出来は…
8月までは天候もよく順調でしたが、局地的な強い雨・風により稲が一部倒伏してしまった場所もあります。それでも収穫量は平年並み、いつもと変わらずおいしいお米に仕上がっていると思います。(2017年8月現在)
≫産地の特長、お米づくりの苦労、お米作りの工夫について
有機コシヒカリのなかでも「特選米」は、ワンランク上のおいしさ!
炊いた時のつやつや感、ふっくらと弾力ある粘り、ほおばると口いっぱいに広がる香りと甘み。
ごはんそのもののおいしさを存分に味わえると定評のあるコシヒカリのなかでも、
【特選米】は、食味値が85点満点中、70点以上のお米・産地のみを厳選しています。
(※食味値の全国平均値は60〜65点とされています)