レシピ紹介【クッキングメモ】春です!鹿児島から新ジャガイモが登場です♪
2021年3月8日
新ジャガイモはフレッシュで、皮がとても薄く、水分を多く含んでいるため軟らかいのが特徴です。
現在ジャガイモは北から南まで全国で栽培されていますが、主に九州地方で冬に植え付けられて春先の3〜5月を目途に収穫されるものを、特に「新ジャガイモ」と呼んでいます。新ジャガイモはフレッシュで、皮がとても薄く、水分を多く含んでいるため軟らかいのが特徴です。まずは皮ごと、蒸したり茹でたりして、自然塩やバター、オリーブオイルなどシンプルな調味料で、有機ジャガイモのうまみと甘味そのものをご堪能ください。
●青ネギと炒めもの
新ジャガイモ(1袋約400g)を皮ごと細切りに。青ネギ(1/2束)は食べやすい長さにざく切りに。フライパンにごま油を引き、新ジャガイモをシャキシャキ感が残る程度まで炒め、自然塩、胡椒で味を整えます。そこに切り分けた青ネギと料理酒大さじ1を加え炒め合わせると完成です。もちろん醤油味でも美味です。
●おやつにピッタリ、みたらし風
新ジャガイモ(1袋約400g)は皮ごと下茹でします(大きければ食べやすい大きさにカット)。小鍋に洗双糖大さじ1、醤油大さじ1を入れて弱火で洗双糖が溶けるまで加熱し、甘ダレを作ります。そこへ茹でた新ジャガイモを入れ、弱火のままコロコロしながら甘ダレを絡めていき、全体に絡んだら火を止めます。仕上げに黒ごまを少しまぶしたら出来上がり!
※画像はイメージです
【今回紹介した季節の野菜】
有機新ジャガイモ
【今回のレシピで使用した商品】
九鬼産業 純正胡麻油 170g 335円
青い海 海水塩青い海 500g 572円
N・ハーベスト ブラックペッパー粗挽き 20g 389円
甘強酒造 純米料理酒 500ml 842円
ビオマーケット 洗双糖 1kg 497円
ビオマーケット 醤油 720ml 1,080円