オーガニックレストランをはじめませんか?
●オーガニックレストラン認証は、民間認証から国の制度(JAS規格)として、2018年12月28日に制定され、2019年1月27日に施行されました。
●健康意識の高まりや、日本に住んでいる外国人の方などから「オーガニックレストラン」のニーズが高まってきております。根拠ある「オーガニックレストラン」が求められます。
●「ベジタリアン」「ビーガン」とオーガニックは非常に親和性があるテーマでございます。
私どもは、「まず、とにかく、オーガニックレストランを始めてみよう」という事業者様に、お気軽にご利用していただけるサービスを目指します。
20年以上オーガニック・自然食品に携わってきている「食品販売スタッフ」、レストランのオーガニックメニュー作り・運営に携わってきている「レストランスタッフ・シェフ」が、みなさまの素朴な疑問や課題にお答えいたします。ぜひご検討ください。
【オーガニックレストランの需要は拡大!】
2017年1月にWizBiz株式会社が実施した調査によると、オーガニックレストランの利用率は、総人口対比で約6.6%(約837万人に相当)であり、平均的な利用者は、年に13回程度利用し、1回の利用に3,192円程度を使っている。このことから、現在の市場規模は、3,400億円前後であろうと考えられる。
※引用:独立行政法人中小企業基盤整備機構「業種別開業ガイド/オーガニックレストラン」
今後「ぜひ利用したい」「どちらかといえば利用したい」と回答した人の割合は、総人口対比で約19.4%(約2,456万人に相当)であった。このことから、潜在的な需要までをも合わせると、市場規模は、約1兆円程度にまで拡大する可能性を秘めている。